KW2D形RFIリーダには、こんな使い方も!
工具持ち出し管理をスマート&確実に!
使おうとしたときに、工具が無い!
だれがいつ、持ち出したのかもわからない!
いつの間にか減っていく、工具やツール類・・・。 適当な場所に返却され、これが紛失につながっているケースも。
お手軽に確実に管理できる方法は無いのでしょうか?
”RFIDリーダ”と”タッチパネル”でスマート化しませんか?
・Who :社員証をかざし、照合機能で作業者を特定。
・What:工具につけられたタグで、ツール名称を確認。
・Where:同時にツールの正しい保管場所も確認。
・When:持ち出し、返却された日時を記録。
・How:タッチパネルをタッチで記録。データはCSVファイルで蓄積。
「シンプル&コンパクト(KW2D+タッチパネル)」や「照合機能内蔵(上位サーバー不要)」などの機能でスマート化が可能に!
KW2D形RFIDリーダ+タッチパネルのシンプル構造
・利用者とツールの情報は、KW2D形RFIDリーダ内に登録→照合→タッチパネルに通知のため、PLC等の上位システム及び、照合用のプログラムは不要。(タッチパネル側で、運用に合わせたプログラムの作成は必要です)
・登録可能数は利用者とツールの合計で最大500件。
・タッチパネルと通信はModbusTCP、EtherNet/IP、Etherneソケット通信に対応。