生産技術・情報管理の皆様へ
2種類のネットワークが接続できる!
異なるプロトコルのネットワークの橋渡しを
せっかく導入した設備や機械がラインのPLCやネットワークに接続できない。
そんなことはございませんか?
やむを得ずI/Oで接続したりして使っていたとしても、本来なら稼働状況や品質情報などのデータを扱う事ができる装置の性能がもったいない。
そんな時、このX-gatewayは異なるプロトコルのネットワークの橋渡しをしてくれます。
このようなご不安はございませんか?
1.導入した設備のコントローラが違うため、ライン内のネットワークに繋がらない!
2.使いたい機器が発売されたがPLCがその通信に対応していない!
3.ライン毎に通信ネットワークが違うので、ラインをまたがっての情報のやりとりが出来ない!
4.工場内設備のネットワーク化をすることになったが、そのネットワークに対応していないPLCが接続できない!
ご安心ください!
『Anybus X-gateway』が解決いたします!
4つの特徴
1.「異種PLC間通信の実現」
※三菱、オムロン、パナソニックなど異なるメーカーのPLCを接続します。
2.「設備機器の拡張」
※既存の設備に他のネットワークを使用する新たな機器を接続して拡張します。
3.「異種ネットワーク間のデータ交換の実現」
※異なるネットワーク間で大容量データをプロトコル交換できます。
4.「産業用 Ethrrnetへのアップグレード」
※従来のPLCシステムを有効活用し、新システムへの接続を可能にします。
「お客様の声」を、大切にしています!
①「異なるPLC間の通信」 〇〇部品製造 設備技術課 主任さま
『M社のPLCを使ったラインがあるのですが、新しく導入した設備がO社のOLCを使っていてラインの生産指示用ネットワークに接続できなかったので別途I/Oでやりとりをしていました。X-gatewayを使った所、ライン内のネットワークに接続することができ、無事生産指示データをオンラインで処理るすることができるようになりました。』
②「設備の拡張」 〇〇製造会社 検査課 課長さま
『製品生産には欠かせない検査機器が新しく発売されたのですが、対応ネットワークに現状使っているPLCのネットワークがなかったので諦めようと思っていました。太陽電機さんに相談した所、X-gatewayという商品を紹介して頂きました。これで検査装置と生産設備を接続することができそうです。』
③「リモート監視」 〇〇機器製造会社 生産管理課長さま
『ライン毎に設計した設備メーカーが違い、PLCメーカーの指定もできずにどんどん生産ラインを増やしてきました。それぞれの使用ネットワークが違うので、ライン毎に生産指示を行っています。X-gatewayを知り、これを使えば今までバラバラだったネットワークを一つにまとめることができ、一括管理ができそうです。』
④「柔軟性」 〇〇部品製造会社 設備開発担当者さま
『異なる2種類の通信(ネットワーク)というのがPLC間や、リモートI/Oなどのフィールドバスだけでなく上位LANとの組合せあり、HMS社のHPを見ると250以上の組合せがあるとの事。これなら一般に「オープンフィールドネットワーク」と言われるネットワークのほぼ全てを網羅しているんじゃないかな。PLCのプログラムなしで、ほぼX-gatewayの設定だけで使えるのは魅力的ですね。』